研究サポートのお礼
平素は我々の研究にご支援を賜り,厚く御礼申し上げます.
ここにその一部を示し,深く御礼申し上げます。
引き続き,みなさま方のあたたかいご支援を心からお願い申し上げます.
文部科学省 知的クラスター創成事業 熱音響冷却システムの実用化に向けて(分担)
平成14年9月~平成19年3月 坂本 眞一(テーマリーダー)
内容:熱音響現象を用いた環境に優しいシステムの実用化に向けての研究.熱音響冷却システム,熱音響暖房ならびに熱音響現象を用いたシステムの実用化に向けた研究
科学研究費 若手B 2007年~2008年(代表)
低温度差で熱音響現象を発生させる方法の基礎検討 -低温廃熱の有効利用に向けて-
内容:低い温度の排熱(300℃以下)は再利用の方法が限られ,大半が廃熱となる.将来的に低温廃熱を有効利用することを目的とし,熱音響現象を低温度差で発生させる方法の基礎検討を行う研究.温度差が熱音響現象の発生に与える影響を検証し,低温度差での熱音響現象発生の可能性を検討する.
JSTシーズ発掘試験 2007年(代表)
内容:地球上に有り余る太陽光エネルギーを利用して,冷却システムを構築することを目標とする.本提案では太陽熱エネルギーを利用した熱音響冷却システムの基礎検討を行う.熱エネルギーと音エネルギーの相互変換現象である熱音響現象を応用し,熱音響冷却システムの構築を目指す.
JSTシーズ発掘試験 2008年(代表)
内容:環境に優しい小型冷却システムの研究開発
財団法人 村田学術振興財団 研究助成 2008年(代表)
内容:熱音響冷却システムにおける熱エネルギーの入出力方法検討―熱音響冷却システムの実用化に向けてー
公益信託 小野音響学研究助成基金 研究助成 2009年(代表)
内容:熱音響冷却システムの大型化に関する研究
財団法人 立石科学技術振興財団 研究助成A 2009年(代表)
内容:未活用エネルギーを利用した熱音響発電システムに向けた基礎研究
JSTシーズ発掘試験 2009年(分担)
内容:空中超音波センサーの空間認識センサーの開発に向けて-固体と気体の間をつなぐ整合層-
財団法人 関西エネルギー・リサイクル科学研究振興財団 2010年(代表)
内容:熱音響発電システムの基礎検討
科学研究費 若手A 2010年~2013年(代表)
内容:低温度廃熱の有効利用に向けての検討-熱音響現象を応用したエネルギーの効率化-
科学研究費 挑戦的萌芽研究 2011年~2014年(代表)
内容:廃熱の有効利用-熱エネルギーを用いたサイレンサーの基礎検討-
研究成果展開事業 研究成果最適展開支援プログラム フィージビリティスタディステージ【FS】探索タイプ2012年~2013年(代表)
内容:音場調整による高効率ループ管熱音響システムの研究開発
科学研究費 基盤研究C 2012年~2014年(分担)
内容:熱音響システムの高効率化のためのハニカムセラミックスの検討
地域イノベーション戦略支援プログラム 2011年~2016年(代表)
内容:熱音響現象を応用した未利用熱エネルギーの活用技術について
科学研究費 基盤研究C 2017年~2020年(代表)
内容:未利用熱の有効利用へ-熱音響システム高効率化に向けた断面積スケーリング-
科学研究費 基盤研究B 2020年~2023年(分担)
内容:下肢浮腫に対し、医療スタッフが簡便に定量測定できる新しい超音波診断装置の開発
滋賀県立大学 特別研究推進費 2022年(代表)
熱音響システムの実用化に向けた研究 -スタック表面の熱特性制御による効率化検討-
科学研究費 基盤研究C 2023年~2026年(代表)
内容:熱音響発電の基礎検討ー熱・音・電気エネルギー変換器の開発ー